4回目のコロナワクチン接種に行ってきました。果たして副反応は?

4回目の接種

3回目の接種については、以前のブログ「ファイザー製コロナワクチン3回目接種で初めて副反応が出た」に書いています。

4回目の接種の必要性や効果については様々な意見があると思いますが、過去2年間の年末年始に感染者が急増していますし、司法書士業務は特に多くの方と面会する必要がありますので、接種をしないという選択肢は考えられませんでした。

ファイザー社製のオミクロン株対応2価ワクチン(BA.1対応型)

4回目に接種したワクチンです。1・2回目接種を完了した12歳以上で最終接種から5か月以上経過している方が接種可能となっています。新型コロナウイルスは従来株に加え、アルファ株、デルタ株、オミクロン株といった変異株の流行期の推移が見られました。

2価ワクチンは、従来型ワクチン(新型コロナの従来株に対応した1価ワクチン)と比較すると、現在流行の中心となっているオミクロン株に対して、重症化予防効果、感染・発症予防効果が上回ることが期待されています。

BA.1対応型と新たに国が薬事承認したBA.4-5対応型の2種類が存在しますが、どちらであっても、従来株とオミクロン株の2種類の成分があることにより、多様な新型コロナウイルスに反応する免疫を誘導するとされています。また、今後の変異株に対しても有効である可能性がより高いことが期待されているようです。

インターネットにより予約がスムーズに

武蔵野市においては、電話予約に加えてワクチン接種予約サイトからのインターネット予約ができることになっています。三鷹市においても同様です。電話予約では決められた時間内に電話をしなければならず、電話中でなかなか繋がらずにイライラすることがありました。

今回はインターネットにより、スムーズに1週間後の日程を予約することができました。接種場所も希望するところを自由に選べるようになっています。

副反応は?

3回目で初めて酷い倦怠感が表れる副反応を経験することになりましたので、不安な気持ちを抱いていました。4回目では、腕の痛み以外に3回目と同様倦怠感が出ましたが、より軽いもので仕事にほぼ影響がでませんでした。発熱するかたもいらっしゃるようですが、私の場合には一切ありませんでした。

重い副反応が出てもそれが報道されないことにより、国民が不利益を被っているような情報が見受けられます。結局は自己判断に委ねられるということなのでしょう。

最後に

私は司法書士として成年後見業務にも携わっています。成年被後見人が入所している施設は、現在ほとんどが長期間にわたって面会謝絶となっています。後見人の面会が原因でクラスターを発生させるようなことがあってはなりません。

今後、5回目以降のワクチン接種の機会があることも予想されますが、最短で接種できるようにするつもりでいます。

 

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